正八面体を15個のパーツに分割した、とても美しい積木「ダイアモンド」。基尺:2.5cm商品の高さ:18cmセラ、アングーラ、キュービックスなどネフ社の代表的な積み木を生み出した天才おもちゃデザイナー、ピエール・クラーセン氏の作品です。2004年、百町森25周年記念企画「ピエール・クラーセンの日」が、クラーセン氏本人をお招きして開催されました。その時のダイアモンド・パターンコンペ作品を集めたパターン集と、この記念企画のパンフの付録(相澤康夫氏作の小冊子・200部限定)を付けています。クラーセン氏のことをより身近に感じながら遊んでいただけたらと思います。私は恐れ多すぎて遊べず、新品未使用のまま15年が過ぎてしまいましたが…。なお、ダイアモンドは、ヨーロッパと日本の気候の違いが45度に切断した木の接着面に影響を及ぼすため日本における精度の維持が保障できません、となっています。あらかじめご了承ください。